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相手の好意を遠慮なく受け取っても、あつかましいと思われない理屈を解説します

こんにちは!かどの小町です!

昨日の記事で
「相手の好意は遠慮せずに受け取ればいい」
と書きました

この記事を書いたあと、結構反響があって
ブコメをたくさんいただけました!

みなさんありがとうございます!

コメントの中で特に気になったのが、
「あつかましい」と思われるのが怖いという意見。

あつかましいって思われるのが怖いっていう気持ち、
すごく分かります!

褒められた時、素直に受け取れないのは
この気持ちが邪魔してくるからなんですよね

で、さっきコレについてじっくり考えたところ、

褒めてくれた人はあつかましいなんて思わないことが分かったんです!

今回は「なぜ相手の好意を遠慮なく受け取っても
あつかましいと思われないのか」について理屈で解説します!




褒めた人が思っていること

たとえば会社の人に

「今日の服、めっちゃ可愛いね!」と

褒めてもらったとします

その時、あなたは遠慮せず笑顔で

「ありがとうございます!嬉しいです♡」

と言いました

あつかましいと思われないか、と感じるのは
このシーンですよね

じゃあこの時の
褒めてくれた人の気持ちに焦点を当ててみましょう

じつは褒めてくれた人は

「言って良かった!やっぱり可愛いなぁ♡」

と思ってるんです!

コレ、意外だと思いました?

褒めてくれた人は
「褒めたことに対する充実感」を感じて
喜んでいるんです!

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相手の期待に応えた結果だから

なぜ褒めた人が喜ぶのか。

それは、求めていたものを手にしたからです

相手が求めていたものは
「あなたが喜んでくれること」です

ちょっと変な話しますけど、

人間、なんかしてあげたら
多少は見返りって求めちゃうじゃないですか

いや、物品に限った話じゃなくてね

たとえば、相手を褒めた時って

「褒めてあげたんやから喜んでくれるはず!」

ってちょっと思いません?

それを意識してるか無意識かは別として

コレ言うたら相手喜ぶはずや!

そう期待して相手に
「今日可愛いやん!」って言うてみた。

すると相手は無表情で

「いや、そんなことないです。」

え…?

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まあ、こうなりますわな

そこは喜んでくれるとこちゃうん!って
私やったらツッコミ入れます

同じ状況で、相手が遠慮せずに

「ありがとうございます!嬉しいです♡」

と言った場合。

「めっちゃ喜んでるやん!言うた甲斐あった!」

「可愛いって言うのちょっと緊張したけど、
言うて良かった…!笑顔めっちゃ可愛い!」

って思いません?

あなたを褒めてくれる人も
同じことを考えてるんですよ

「(あなたに)今日可愛いやんって言いたいけど、
ちょっと緊張するわぁ~!

喜んでくれるやろか?思いきって言うてみよ!」

こんな気持で言うてくれてるんです

相手はあなたが喜んでくれることを期待してます。

その期待に応えて「ありがとうございます♡」と喜ぶ。

すると相手が嬉しくなり、充実感を味わう。

こういうことなんですよ

私がよく言う
「風が吹いたら桶屋が儲かる」という理論です

この状態で相手があなたに対して
「あつかましい」なんて気持ちは1ミリも発生しません

場合によっては
「喜んでくれてありがとう♡」とさえ思ってます

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結論

褒めてくれた人は相手が喜んでくれた時、あつかましいなんて絶対に思いません

あなたが喜んでくれたことが嬉しくてニヤニヤしてしまうだけですよ^^

あ、そうそう

褒められた時に喜ぶことを繰り返すと素敵なオマケがあるんですよ!

それは、「褒められる機会が急増する」ことです

なぜかと言うと褒める人が

「あの子褒めるとめっちゃ喜んでくれる!嬉しい!」

と感じ、あなたを褒めることが楽しくなるからです

褒める人も嬉しい。

褒めてもらった側ももちろん嬉しい。

この良いスパイラルが生まれるんです

あなたが喜ぶとみんな嬉しい。

世の中ってそうなってるんです

あつかましいかも、と不安になることはありません

ドンドン喜んでドンドン喜ばせましょう♡

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