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外見を変えたいのに変わるのが怖いのは本能のせいだった

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こんにちは!かどの小町です!

何回か言ってるんで
もう耳にタコできてる話だと思うんですけど

私はもともと、超絶ダサくて卑屈でブスで
もうパッと見で分かるレベルの底辺の人間やったんですよ

でもこのままやったらアカンって思ったんで
努力して自分を変えたんです

おかげで今は明るい性格になれたし
オシャレって言ってもらえるようになりました

でもここに来るまで本当に大変で…

一番大変やったのが
「変わるのが怖い」って気持ちを乗り越えること。

これが死ぬほど怖いんですよ

当時はとにかく変わりたい一心やったんで
なんとか乗り越えました

でも、変わることってなんでこんなに怖いの?

ずっとそう思ってたんですが、
ちょっと前に脳科学の本を読んだことで謎が解けました

今回は変わることが怖いあなたに送る、
なぜ変わることが怖いのかについて話していきます




変化を恐れる理由とは

変わりたくない
変わるのは怖い

そう思うのはあなたが臆病者だからではなく
実は本能がそうさせてるんです

これを恒常性維持の本能、
またはホメオスタシスといます

なんでこんな本能があるのかというと

ちょっと想像してほしいんですが
今あなたは原始時代の人です

食料を探しに森に入っていくことにしました

その時に道が分かれてて
右の道はいつも行く道やけど
左は行ったことない道だとします

左の道は何がいるかわからない
猛獣がいて襲われるかもしれない
もしかしたらすぐ先が崖で落ちるかもしれない

生きて食料を持って帰るためには
安全が確認されている右の道を選ぶしかありません

仮に左の道は何の問題もなかったとしても
安全性を考えれば右の道に入る以外の選択肢はないのです

今までやってきたことは安全
違うことをするのは危険かもしれない

この考えが本能として
今の私たちにも受け継がれているわけです

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あきらめるか突き進むか

ここまで読んだあなたは

「本能やったら私が変われへんくても仕方ないよね」

と考えたかもしれません

その考えもひとつの考えとして正しいでしょう

でも今日より明日を良くしたいのであれば
変化を恐れず突き進むしかないでしょうね

右の道は確かに安全かもしれませんが
左の道はもしかしたら
一生分の食べ物がある可能性だって充分にあるんです

それなら飛び込むしかないでしょう

ここで私の好きな言葉を紹介します

「狂気。それは同じことを何度も繰り返し、違う結果を求めること」

変わる努力をしないくせに
違う結果を求めるなんて図々しい。

私はそう言われた気がしたんです

昨日や今日と同じことをしていては
違う明日なんてくるわけがないのです

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つまりこういうこと

自分を変えたい
毎日をもっと良くしたい
幸せになりたい

今の人生に満足していないならば
違うことに挑戦するべきです

一番手っ取り早くて
かつ効果が絶大なのは見た目を変えることです

あなたは明日も今日と同じような服を着ますか?

少しの勇気を持って
多くの変化を起こしましょう

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