ほぐすというワザ
ヘアアレンジのやり方を調べると、よく「ほぐす」って書いてありますよね?
あれって難しくないですか?
ただのひっつめ髪が一気にオシャレでこなれた印象になるこのテクニック。
真似してもあんまりほぐれなかったり、逆にやりすぎてだらしなくなったりしません?
私はよくなってます(汗)
美容師さんはカンタンそうにやってるんですけど自分でやるとなんか上手くいかないんですよねー。
だから今風のヘアアレンジのさ、三つ編みしてほぐすっていうやつのほぐすっていうのができない
— ユーハン (@jojoys1910) 2017年2月28日
こう、ヘアアレンジで三つ編みや編み込みをほぐす〜的なやつが一番難しいと思うの。どうやってほぐすのよわかんねーよ
— ちえり(マーライオン) (@xx_chieri) 2017年4月20日
というわけで今回はヘアアレンジのほぐし方について調べてみました。
ヘアアレンジをほぐすという謎
よく考えたら、こなれ感が出るのは分かるんですけどなんでわざわざほぐして崩れやすくするんですかね?
そんなんひっつめ髪の方が丈夫でしょうよ。
なのでこの発言がめっちゃ響きます↓
最近のヘアアレンジってなんでせっかく結んだものをわざわざ緩めたりほぐしたりするんだろ…
— AYA (@aya_6832) 2017年4月12日
あと、とりあえずほぐしさえすれば適当でもオシャレになるから時間がなくてもできる!とか書いてあるとイラッとします。
だってほぐすのに時間かかってるんやし。
このツイートにも共感がハンパない(笑)↓
インスタでヘアアレンジ見るのにはまってて、たまに【忙しい朝にも】みたいなのがあるんやけど、
くるりんぱしてほぐします…もうほぐすってのがある点で忙しい朝には向いてないと判断してしまう←— くみ (@87rabi93) 2017年5月4日
ほぐすって何なんですかね?
よく分からんくなってきた・・・
ほぐすの正体
くくったとこをわざわざ緩めたり、とりあえずやったらオシャレぶれるっていう謎のテクニック、ほぐし。
意味不明やと思いながら調べていくと、自分がなんでできなかったのかが分かりました!
これはもうコツと呼んでも良いんじゃなかろうか?
あ、私が分析した動画はこちらです↓
じゃあ私なりの解釈、書いていきますよ~^^
コツ1. 表面だけほぐす
なんで緩めるんやろ~と思いながら動画を見て分析していると、美容師さんは表面の髪の毛だけをちょっっっとだけつまんで引っ張り出してほぐしていたんです!
イメージで言うとアホ毛だけ引っ張り出す感じ!
そうすることでゴム自体は緩まないのにこなれ感が出るみたいです!
コツ2.互い違いに引き出す
ほぐすときって表面がキレイなままぽっこりするよう引き出すもんだと思ってました。
なんていうか、盛り髪ベースを使った状態って感じです。
そうじゃなくてゴムの近くの3ヶ所→もうちょっと離れたとこの4ヶ所→トップらへんというように互い違いに出してるようです!
こうすると表面がポコポコしてよりオシャレ&トレンド感を演出できるようです。
コツ3.思いっきり引き出す
せっかく結んだのに、ほぐしすぎてやり直しとかイヤやな~という考えのせいで恐る恐る引き出していたんですが、動画を見ると結構思いきったほぐし方をしてるんですよ美容師さんて!
どうやら崩れてるくらいがカワイイって感覚みたいです。
コツ4.巻き髪ではなく波巻きにする
これ書くか悩んだんですよね・・・当たり前やん!って言われるかと思って。
波巻きにすると表面の髪の毛がポコポコしやすいし、あと少々くずれてても気にならないというか逆にオシャレなんで!って感じになるんじゃないでしょうか(笑)
波巻きの分かりやすい動画はこちら↓
波巻きとかめんどくせーって人はこういうウェーブアイロンってやつを使えばすぐできそう↓
動画も載せときます。
コツを押さえたので、今度から私のヘアアレンジレベルが格段にアップすることでしょう(笑)
参考になれば嬉しいです♡