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不倫は誰も幸せにならない。不倫した女性に起こる3つの不幸とは

・2016年2月15日公開、2017年11月24日に加筆修正した記事です

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不倫は約60年前まで罪に問われたって知ってましたか?

罪名は「姦通罪」といいます。

すごい名前ですよね。そして重罪だったそう。

しかも女性は死罪なのに対し、妻のある男性が不倫をしても罪に問われなかったといいます。

今の話の時点でも不倫をしたら女性の方が不幸になるということは分かっていただけたと思います。

でもそれって昔の話でしょ?と思ったら大間違い。

現代でも不倫をした時に辛い思いをさせられるのは女性なんです。




不倫をした女性に起こる3つの不幸とは

・男性より女性の方がリスクが大きい

以外に知られていませんが、不倫をすると女性の方がリスクが大きいです。

精神面はもちろんのこと、社会的にもです。

不倫は結ばれる可能性が極めて低いです。

つまり女性は自分の輝かしい貴重な時期を、結ばれもしない男性のために無駄遣いする羽目になります。

しかも好きな男性が自分のものにならないというジレンマをずっと抱えて生きていかなくてはいけません。

さらに女性は不倫したことをきっかけに、最悪の場合、社会から抹殺される可能性があります。

本当は男性が悪くても、男性は立場を守られ、女性は排除されるという恐ろしい事態が待っているのです。

・傷ついている時に狙われたら最後、泥沼化する

不倫の時点で泥沼なんですが(笑)、さらに沼が深くなるって意味で使いました。

前に勤めていた会社に、不倫大好きな男性がいました。

私だけが知っていたのではありません。

周りの社員は全員知っていました。

そりゃあ自分からペラペラしゃべってたら誰だって分かりますよね。

しかも同時進行で、何人もの女性と付き合っていました。

救いようがないですね。

相手の女性の人生を軽視しているんですから。

自分勝手にもほどがあります。

この女性たちはみんな失恋中に狙われていました。

なぜ知っているのかというと、不倫大好きの男性が「失恋して傷ついたタイミングで優しく接して口説き落とす」という手口をペラペラしゃべっていたからです。

おしゃべりというかおバカさんですね…

私が失恋した女性は危険だとやたら言う理由は、不倫大好きな男性を間近で見てきて知っているからです。

この男性の場合は複数の女性と付き合うことで泥沼化していますが、女性が一人なら泥沼化しないという意味ではありません。

なぜなら不倫男性の後ろには奥さんという女性がいるからです。

男性が不倫した時、奥さんが恨むのは自分のご主人ではなく不倫相手の女性です。

つまり奥さんに訴えられる可能性が高いのは不倫相手の女性ということ。

裁判においても不倫相手の女性が痛い目を見るということです。

・大事に思わないから順番が逆でも良いという扱いを受ける

不倫した男性の常套句といえば、「離婚するから待ってくれ」です。

この「離婚するから待ってくれ」という言葉は信用してはいけません。

なぜなら本気で相手を愛している場合、「離婚してから」付き合うはずだからです。

つまり、順番が逆なんです。

離婚せず交際を始めた場合、女性にリスクがあることは誰の目から見てもあきらかです。

相手を思っていないから不倫する男性は自分の居心地を最優先し、そのためなら女性の人生をめちゃくちゃにしても気にならないのです。

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まとめ

不倫をするとはつまり、こういうことです。

・女性の人生がめちゃくちゃになる

・不倫された側の家族の人生もめちゃくちゃになる

・訴えられて慰謝料などを請求される

・女性は最悪の場合、社会的に抹殺される

不倫は誰も幸せになりません。

そしていつも不幸になるのは不倫したい男性に付け込まれた女性です。

失恋したら、こういったダメ男につけ込まれやすくなります。

あなたは気をつけてくださいね。

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