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ブスなせいで人から笑われていた私が、整形をしなかった3つの理由

こんにちは!かどの小町です!

前からよく言っていますが
私はブスなせいで知らない人から笑われたりしていました

そんな自分の顔が嫌で嫌で、
人と目を合わせられないという時期もあったほどです

思い詰めた私が、
整形に興味を持つまでそんなに時間はかかりませんでした

整形ってどうするの?と思い
本や美容外科のサイトで勉強していたこともあります

二重の整形手術は埋没法と切開法があるとか、

鼻のプロテーゼをどう入れるかとか

分厚いまぶたは脂肪吸引したら
脂肪が小豆1粒分くらい出ることとか

もっといっぱいあるけど
ちょっとグロくなってきたのでやめます★

もうね、お金貯めて整形する気満々やったワケですよ

そんな私がなんで整形しなかったのかを
今日は書いていきますね




整形しなかった3つの理由とは

中毒の可能性

整形するのは正直ちょっと怖い。

やる気満々の私でしたがじつはそう思ってました

でも怖いのは痛みや顔が変わることではなく
整形の中毒になることが怖かったんです

整形してすぐはきっとその顔を気に入るでしょう

でも時代が変わったり自分の好みが変わった場合、
私はきっと整形を繰り返すだろうと思ったんです

当時はマイケル・ジャクソンの整形が
やたら騒がれていた時代だったのでそう思いました

マイケル・ジャクソンは整形していようがなんだろうが
私はめっちゃ好きなんですけどねw

きっと私は、一度でも整形をすると
「気に入らんパーツはいじれば良いや」
カンタンに考えるようになると思います

何回整形しても気に入る顔にならない。

嫌なことがあったら事実から目をそらし
「顔のせいだ」と思い込む。

そうなるであろう未来が見えたんですよね

意志の弱い私の、整形や顔に囚われ続ける未来が。

必要のない罪悪感を抱く可能性

私自身は整形肯定派です

整形は昔よりはだいぶ身近になったものの、
やっぱり日本ではあまり受け入れられてないっていうか

少なくとも全員が肯定派かというとそうでもないんですよね

そうなると、周りには隠したいって
思うんじゃないかと思ったんです

たとえば整形後に彼氏ができたとして
その人が否定派だとわかった場合。

絶対つらくなるんだろうと思ったんですね

悪いことをしたわけじゃないのに
罪悪感を持つことが簡単に予測できたんです

それは一生つきまとう悩みなわけで

顔の悩みが消えたら
次は罪悪感に悩まされる

堂々巡りだと思ったわけです

整形が必要なくなった

整形したいなーとずっと思っていた私ですが
費用が貯まるより先に自己啓発に目覚めました

で、自己啓発の一環で
服や髪型といった見た目を変えたところ

なんと「可愛い」と言われる機会が急増したんです

これは想定外。

嬉しい誤算でした

その時に気づいたんですね

「顔というのは自分の気持ちや表情で
周りからの評価が変わる」と。

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整形しなくても幸せになれた

いくら美人でもいつもイライラして
仏頂面なら美人と気づかれないかもしれません

私はブスですがいつも機嫌良くニコニコしていたら
「可愛い」と言ってもらえるようになりました

顔はブスのままなのに、
以前より可愛いと言われる機会が増えたんです

ちなみにこの「機嫌がいい状態」は
オシャレな服を着ることで作り出しています

「今日の服オシャレ♡」って自分で思えたら
一日中ごきげんでいられるじゃないですか

私が整形したかったのは
整形手術自体に興味があったからではありません

「可愛いと言われたい。」
「愛されたい。」「幸せになりたい」

こういう願いを叶えたかったからです

そのための手段として思いついたのが整形だっただけで

でも服を変え、自分を変えたら
この願いが3つとも叶ってしまった。

だから整形が必要なくなったんです

整形よりリスクがずっと少なく、
最短1日で人生を変えられる方法。

それが私の場合、服を変えることでした

もし人生を変えるために整形したいと考えているなら
一度、服を変えてみてください

最初から大きいリスクをとる必要はありません

リスクが小さい、服を変えることから
始めることをオススメします

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