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苦手なことを克服する努力など不要。必要なのはたった2つの技術だけ

こんにちは!かどの小町です!

いや~、自己啓発系の本って
めちゃくちゃいっぱいありますね

本屋行くと店先に1冊は必ず
自己啓発系の本がドーン!って置いてあります

まあそれだけの本があるっていうことは
それだけ読まれてるってことです

多くの人が

「自分の苦手なことを克服したい」

そう考えてるといえます

でもじつは苦手なことって
べつに克服しなくても良いんですよ

今日は苦手なことについての話です




苦手なことを克服するべき、という悩みの原因

個人的に感じていることですが、

「苦手なことは克服するべき!」

という悩みを持つ原因の1つが

「自分は完璧であるべき」という
考えに縛られているからだと思うんです

でもね、実際はそうはいかないですし、
そうする必要もじつはないんですよ

どうしてもできないっていうことって
人間誰にでもあります

何でもできる人なんかいないし、
何でも知ってる人もいません

全能の神様みたいな人はどこにもいないんです

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なんでもできる人の正体

「いや、自分の知り合いには何でもできる人いるよ?」

そう思う人もいるでしょう。

でもじつは「何でもできる人」っていうのは
すごい才能があるとか運動神経が良いということではありません

その人は自分の魅せ方、
つまりセルフプロデュースが得意な人なんです

自分ができることや得意なことを
よく見える場所で披露しているにすぎません

それ以外のことは結構アホやったりします

アホな部分を隠している、もしくは
あまり目立たせないというのが正解です

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「苦手なこと」を対処するための2つの能力

はい、やっとこさ本題です

人間、誰にでも得手不得手があります

なのですべて克服して
できるようになる必要はありません

そんなん一生無理ですよ

じゃあどうしたら良いかっていうと

自分のできない部分を得意な人にやってもらう。

コレですよ

で、自分が得意なことを苦手な人の代わりにやってあげる。

それだけです

将棋の駒でも
全方向どこまでも動ける駒なんかないじゃないですか

そんな駒あったらどうします?

将棋めっちゃオモロないでしょwww

で、ここで必要になってくる2つの技術というのが

「頼む技術」「検索する技術」です

…たぶん本のタイトルとかやったら
もっとカッコイイ名前の技術なんでしょうけどね

分からないんで
「頼む技術」と「検索する技術」でいきます

頼む技術というのはそのままで

「おねが~いコレやって~♡」という技術

コレをいかに相手に快く引き受けてもらうか。

その部分が腕の見せ所です

そりゃいきなり「おねぐぁ~い♡」とか言われたら
相手もドン引きです

相手がそれを引き受けたことによって
気分が良くなるという言い方や態度が大事です

次に検索する技術。

これもそのままで、
スマホに「オッケーグーグル♪」と言うだけ

これがどう関係しているかというと

苦手を補ってくれる道具やサービスを
検索するということです

計算が苦手でミスしやすいなら
使い勝手の良い計算機を探して買えばいいし、

料理が死ぬほど苦手なら
宅食を検索して頼めば良いんです

あ、服のことで悩んだら
私に相談してもらっても良いですよw

みんな無意識に「自分でなんとかしなきゃ!」と
頑張りすぎているんです

もっと肩の力抜いて良いんですよ。

誰にでも強みと弱みがあります

できることはやってあげる、
できないことは道具やできる人にやってもらう。

そう考えるとちょっと楽になりません?

万能な人なんていないんですよ

「得意な人に頼もう♪」

そう切り替えられるようになったら勝ちですね

気楽に行きましょう

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